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春の足音が聞こえる「立春」。

みなさま、こんにちは!

暦の上では今日(2月3日・立春)から春ですね(*^_^*)














しかし、実際には年間を通じて最も寒いと言われる二月。和風月名の「如月(きさらぎ)」の語源は、寒さのために着物を重ねて着ることから「衣更着(きさらぎ)」、春めいて陽気が増してくる頃なので「気更来(きさらぎ)」とする説などがあります。









また、「如月」のほかにも「梅見月」「初花月」「木芽月」などの別称があり、いずれもほんのり漂いはじめる春を待ち侘びた先人の思いが込められています。

日本は世界的にもめずらしいほど春夏秋冬をしっかりと感じることができる国です。四季による移ろい豊かな国に生まれ、住んでいることは誠に幸せなことと言えましょう。

さて、二月は私たち日本人の文化に関係の深い記念日が続きます。
今月11日は、「建国記念の日」です。
国の誕生日とも言える日で、「建国をしのび、国を愛する心を養う」を趣旨として昭和41年(1966年)国民の祝日に追加されました(翌年2月9日政令公布)。

かつては、「紀元節」と呼ばれたこの日。
日付の根拠は、日本神話の登場人物であり、初代天皇とされる神武天皇の即位日が日本書紀によれば「辛酉年春正月庚辰朔」(かのととりのとし・はるしょうがつ・かのえたつのついたち)とされ、これを推定すると「紀元前660年2月11日」になるためです。
「紀元節」、「建国記念の日」には、『古事記』や『日本書紀』が伝える日本神話が深く関係しています。








そして、17日には「祈年祭(きねんさい)」が執り行われます。
祈年祭とは、春に農耕作をはじめるにあたってその年の五穀豊穣を祈るお祭りで、「としごいのまつり」とも呼ばれます。また、この「としごいのまつり」の「とし」は「穀物のひと実りする期間」であり稲の美称を言い、「ごい(こい)」は祈りや願いを意味しています。そのようなことから、「としごい」は五穀豊穣を祈るという意味に解されます。

歴史は古く、大宝律令(701年)にその名が見られ、立春である旧暦2月4日に執り行われていましたが、新暦へ改暦後の明治6年(1873年)からは2月17日に固定されました。










お米や穀物類を作ることが生活の多くを占めていた時代、五穀豊穣を祈ることは国の安泰や繁栄を祈ることと同じと考えられており、かつては国家祭祀(国家が行うお祭り)とされていました。現代におけるこの祭りの主旨は、単に年穀の豊穣にとどまらず、あらゆる産業の発展と国家安寧、日本から世界へ発信する平和の願いを祈誓するものです。

弊社アイ・エム・ビー株式会社は「建国記念の日」「祈年祭」に際し、天地神明の御恵みに感謝するとともに、五穀豊穣、国家の弥栄、産業の復興と発展、万民豊楽の祈りを捧げます。



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