TOP > 2025年07月22日メルマガ
大暑。「暑気いたりてつまりたる時節なればなり」。
みなさま、こんにちは!
今日、7月22日は、二十四節気のひとつ「大暑」です。
文字どおり汗が噴き出しそうな名称ですが、この頃から8月中旬までをピークに暑さが増していきます。事実、2018年7月23日に埼玉県熊谷市で41.1℃を記録し、「日本歴代最高気温の日」に制定されました。
健康上では、さらなる暑さのなか、懸念されるのが熱中症です。
総務省消防庁によると、全国で今月7日~13日に熱中症で搬送された人は8,546人(速報値)で、このうち住居から搬送された人は43.1%を占め、最も多い割合となっています。※1
※1:総務省消防庁 熱中症情報
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
つまり、「家にいるから大丈夫」という油断が熱中症においては一番危険だと言えます。
自律神経の乱れ、免疫力の低下、熱中症、夏血栓、有害紫外線など、この時期は人体にとってさまざまな健康リスクをもたらしますが、なかには季節に関わらず深く静かに忍び寄る恐怖もあります。
その代表例が「糖尿病」です。
糖尿病。予備群まで含めると2000万人超
我が国の厚生労働省は、今年3月、【令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果】をもとに「糖尿病が強く疑われる者(糖尿病患者)」の割合は、男性16.8%、女性8.9%であると発表しました(いずれも20歳以上)。※2
※2:厚生労働省 令和5年 国民健康・栄養調査結果の概要
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001338334.pdf
この結果に基づいて試算すると、推計で糖尿病患者は全国で男性819万人、女性468万人、合わせて1287万人に上ります。※3
※3:総務省統計局 人口推計 2025年1月1日(確定値)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.html
20歳以上の男性 48,731千人 20歳以上の女性 52,599千人
また、【平成28年(2016)国民健康・栄養調査」の結果】で「糖尿病の可能性を否定できない者(糖尿病予備群)」は、約1000万人と推計されています。※4
※4:厚生労働省 平成28年「国民健康・栄養調査」の結果
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177189.html
糖尿病患者と糖尿病予備群の合計は実に2000万人を超え、もはや国民病と呼ばれるゆえんです。
糖尿病とは一言でいうと、血液の中に含まれる糖の濃度が高い状態が長く続く病気です。血中の糖の濃度がある程度高くなると、尿の中にブドウ糖が漏れてくることがあるため、「糖尿病」と名づけられました。
糖尿病の症状は気づきにくく、血糖値が多少高いくらいではまったく症状のない人がほとんどです。自覚症状がないからと糖尿病を放置していると、高血糖が全身の様々な臓器に障害をもたらします。
糖尿病の合併症
糖尿病の本当の恐ろしさは合併症です。
合併症には、糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症と呼ばれる3大合併症のほか、命に直結する可能性もある脳卒中や心筋梗塞を引き起こす危険も潜んでいます。

さて、そこで本日のオススメは、血糖値の上昇や糖尿病が気になる方の救世主、“植物インスリン”こと【バナバ】です。
バナバは直径20~30cmの葉をつけ、薄紫色の花を咲かせます。フィリピンでは1000年以上前から、バナバの葉を煎じて飲むと、糖尿病や肥満・便秘・皮膚病に効果があると言われ愛飲されてきました。

バナバの有用成分は「コロソリン酸」
乾燥したバナバ葉1kg中に約1g含まれている活性成分が「コロソリン酸」と呼ばれる物質で、広島大学医学部の山崎和男名誉教授は、コロソリン酸がインスリンと同じように糖を細胞内に速やかに吸収させることを発見しました。
また、1998年、当時 東京慈恵会医科大学健康センター教授・現 日本生活習慣病予防協会池田義雄理事長らによって行われたバナバ熱水抽出エキス錠(1錠あたりバナバエキス125mg)を投与した軽症2度糖尿病患者24名を対象にしたヒト臨床試験において、対象者の血糖値の平均値が4週間で153.9から133.1と統計学的有意に低下することが分かりました。*1
空腹時血糖値が高めな糖尿病予備群(100~125mg/dL)を対象にしたヒト臨床試験では、成人男女30名を対象に、バナバ葉由来コロソリン酸0.9mgを含む食品を1日1粒、12週間継続して摂取させたところ、空腹時血糖値(変化率)、HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)の有意な低下が認められたという報告があります。*2
バナバ葉由来コロソリン酸の摂取時の空腹時血糖値の変化

コロソリン酸は血糖値を下げすぎない
コロソリン酸は、膵臓を疲れさせることなく、血糖値を正常に保つことが出来ると考えられています。これが、バナバが“植物インスリン”と呼ばれるゆえんです。
しかも、コロソリン酸は血糖値が高いと下げ、低い人には影響しないという働きがあり、安全性の高い有用物質です。
コロソリン酸はがんにも!?
そればかりではありません。バナバに含まれるコロソリン酸がさまざまな種類のがん細胞に対し、効力を発揮することが分かってきました。一例を挙げますと、2014年に発表された学術論文では、コロソリン酸がヒト結腸腺癌(大腸癌の一種)を細胞死に至らしめる作用機序について明らかにしています。*3
このように高い有用性を持つバナバですが、アイ・エム・ビーの【バナバ】は濃縮バナバエキスを用い、一日分3カプセルにコロソリン酸を6mgも含有する高品質のサプリメントです。血糖値が気になる方、肥満気味の方、炭水化物が多い食事をとられる方は、ぜひ【バナバ】をお試しください。
文献
*1『バナバ抽出エキス含有バナバミン錠の軽症糖尿病患者に対する有効性と安全性』
池田義雄、陳瑞東、松田武美(薬理と治療 Vol.27 NO.599)
*2 Choi MS, Ryu R, Seo UR, Jeong TS, Shin DH, Park YB, Kim SR, Jung UJ.
The beneficial effect of soybean (Glycine max (L.) Merr.) leaf extracts in adults with prediabetes: a randomized placebo controlled trial. Food Funct. 2014; 5(7):1621-1630.
*3 Sung B. et-al(2014). Corosolic acid induces apoptotic cell death in HCT116 human colon cancer cells through a caspase-dependent pathway. International journal of molecular medicine,Apr;33(4):943-9.
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