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祈りの日、からだに感謝を。健やかな一年のはじまりに。
みなさま、こんにちは!
今日、2月17日は、「祈年祭(きねんさい)」。
別名「としごいのまつり」とも呼ばれる、日本の大切な祈りの日です。
「とし」とは穀物が実る一年の周期、「ごい(こい)」は祈りや願いを意味し、五穀豊穣、すなわち命を育む恵みが豊かに実ることを願う祭りです。

祈年祭の歴史は古く、飛鳥時代に制定された日本最古の法典「大宝律令(701年)」にも記され、かつては国家の安泰と繁栄を祈る重要な国家祭祀として、立春の頃に執り行われてきました。
現在では毎年2月17日に、全国の神社で斎行されています。
祝詞には、次のような祈りが込められています。
農に励む人々が泥に手足を浸し、丹精込めて育てる作物が、
悪しき風や荒き水の災いを受けることなく豊かに実り、
工業・商業をはじめ、あらゆる産業がますます栄えますように――
祈年祭は、秋の「新嘗祭(にいなめさい)」と対をなします。
・祈年祭(2月17日)→ 実りを「祈る」祭り
・新嘗祭(11月23日)→ 実りに「感謝する」祭り
つまり祈年祭は、感謝よりも先にある、“祈りと始まり”の祭りです。
旧暦の2月は、農作業が始まる直前の節目の時期でした。
地中ではすでに、見えないところで命の準備が進んでいます。
その動きはまるで、私たちの体の中で静かに働く神経系統や代謝、血流、免疫のようです。
目には見えなくても、命は常に次の実りに向かって動いています。

1300年前と今、時代は移り変わっても祈年祭の本質は同じです。
それは――これからの一年が健やかであることを祈る日。
そして同時に、日々働き続ける自分の体に感謝を向ける日でもあります。
血液がめぐり、細胞が生まれ変わり、免疫が体を守り続けていること。
私たちの健康もまた、日々育まれる「実り」なのです。
アイ・エム・ビー株式会社 社員一同は本日の祈年祭にあたり、天地の恵みに深く感謝し、みなさまのご健康とご多幸、そして日々の暮らしが豊かに実りますことを、心よりお祈り申し上げます。

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